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パーキンソン…徒然なるままに♪
最近、パーキンソン病、白内障と寄り添うことになった☆イチローが、お役立ち情報をお知らせします。診察、治療を受けた病院・治療院など実名でお載せしますので、ご活用下さい!
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hoshiichiro

Author:hoshiichiro
神奈川県在住
47歳 男性

2010年1月に若年パーキンソン病と診断されました。幸いなことに病状が軽度のこともあり、自身で試行錯誤の日々を…。その様子を、当ブログにてご紹介しています。パーキンソン病ブログ・リンク集をお作りしましたので、ぜひご活用下さい!

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    日野原重明先生の「グリーフケア」に関するご講演を、拝聴いたしました
    hi.jpg

     こんにちは、☆イチローです。

     昨日は、表題にありますとおり、上智大学で開催された日野原重明先生の「グリーフケア」に関するご講演を拝聴させていただきました。


     まず、「グリーフケア」とは、次のような意味とのことです。

     「グリーフ」は“悲嘆”という意味で、近しい人を亡くした人がその悲嘆を乗り越えようとする心の努力。死別に伴う苦痛や環境変化などを受け入れようとすることをグリーフワークと言います。
     そして、これを支援するのが『グリーフケア』です。


     今回は、日野原先生が名誉所長を勤められております、日本グリーフケア研究所が、聖トマス大学から上智大学移管されたことに伴う、上智大学グリーフケア研究所開設記念式典特別講演とのことでした。

     私など、こちらの研究所が5年前のJR宝塚線(福知山線)脱線事故と関わられていることや、今回の移管元の聖トマス大学が、2010年度から新入生募集を停止するなど、経営上の問題を抱えていることなどについて全く知らなかったのですが、そのような情報につきましては、以下の記事をご参照いただければと思います。

     聖トマス大学「日本グリーフケア研究所」を上智大学に移管することで合意
     http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=1065
     
     上智大学グリーフケア研究所開設記念式典の開催について
     http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=1754


     また、上智大学グリーフケア研究所所長高木慶子氏が、JR宝塚線脱線事故のご遺族と接してこられた思いや、グリーフケアについての分かりやすいご説明について、以下の記事でお話されていますので、こちらもご参照いただければと思います。

     愛する人失った人をケア 聖トマス大学客員教授・高木慶子さん
     http://www.asahi.com/kansai/kokoro/kataruhito/OSK200902130021.html


     それで、日野原先生なのですが、もうすぐ99歳とのことなんですけど、本当に頭脳明晰で、言葉にも淀みなどまったくなく、まだ先生の半分の歳にも満たない私など、とても恥ずかしく思ったほどです(笑)。

     さすがに姿勢に少し変化が見られ、歩くご様子には若干、危うい感じがございましたが、1週間ほど前にはモンゴルで小学生に講義をされたとのことで、また当日は、朝の5時半までお仕事で起きておられ、でも7時に起床とのことで、そのスーパーぶりには、びっくりの連続でした。

     そんな先生から配布された資料の中で、とても基本的なことでありながら、「なるほど」と得心いたしたものがございました。次のような内容となります。


     「身近な人を亡くした人に接するときに、大切な『かえない』の精神」

      ・かくさない
       相手を理解できたふりをせず正直に接する。
      ・えらぶらない
       アドバイスや指示をしない。興味本位の質問をしない。
      ・なぐさめない
       わかったつもりで発する言葉は相手を傷つけることがある。
      ・いっしょにいる
       ありのままで、そばにいる。相手の言葉の背景を多様な視点から理解するように努める。

     (朝日新聞 2005.5.16 ルーテル学院大研究所まとめによる)




     それから、お話の中でとくに印象に残ったのは、「家族のグリーフケアの予防学」という箇所についてでございました。

     すなわち、「グリーフケア」に関しても、決して親しい人が亡くなってからの施しということだけではなく、予防することが出来るとのお話でした。

     例えば、カトリックでは「塗油式」という、愛する人の死亡前の予めの訣れの儀式があるのだそうです。

     また、逝きつつある人とともに、その人の好きだった賛美歌やお別れの歌をその人と家族、友人たちといっしょに歌うことは、そこにいるみんなが穏やかで幸せな死を迎えることにとても役立つことですし、また同時に、愛する人が逝ってしまった後、そのまわりの方々の悲嘆への「予防」にもなり得るでしょう…、とのことでした。

     そしてその際、「音楽は重要な位置づけとなります」と日野原先生は仰っていました。


     それから、上述の高木慶子氏(上智大学グリーフケア研究所所長)、そして水野治太郎氏(東葛・生と死を考える会)、若林一美氏(小さな風の会)、山崎章郎氏(日本ホスピス緩和ケア協会)からも貴重なお話を拝聴することが出来ました。

     実際に第一線でご活躍のかたのお話は、非常に新鮮でインパクトがありそして何よりも、実際にお会いさせていただきましたことを、大変、有難く思っております。

     今後は、私も「グリーフケア」への学びを深めてゆくとともに、これからのグリーフケア研究所の活動を注視させていただきたく思っております。


     ……ということで、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

     では、またの機会に♪
     ☆イチローでした。


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    テーマ:スピリチュアル - ジャンル:心と身体